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2ページ目 全国の名物鍋〜関東地方

日本の四季は世界で一番大きな大陸と海に挟まれていることに影響しています。島国であり四季がはっきりしていておよそ3ヶ月ごとに
変わり「春は桜」「夏は海「秋は紅葉」「冬は雪」とそれぞれ四季の特徴を楽しむという気質もあります。日本は四季に恵まれた素晴らしい国です。
    
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≪日本の行事と食文化≫

2ページ目全国の名物鍋「関東地方」(栃木県・茨城県・千葉県・東京都の名物鍋)

山と海の幸に恵まれた日本、各地に地域自慢の鍋があります。家族や仲間と囲む楽しさは格別です。中には全国的にも有名になった郷土鍋があります。鍋料理は野菜と肉や魚などのたんぱく質のバランスもとり易く 栄養的にも優等生です。ただ気をつけたいのは、高塩分になりがちな事です。副菜の塩分はひかえて、さらに前後の食事で塩分を控えるなど心がけるとよいでしょう。旬の素材を使って、おもてなしから日常の食生活まで鍋料理のレパートリーがぐんと広がります。

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”名物鍋”のレシピ   
 「あんこう鍋
茨城県」

レシピは
あんこうの
どぶ汁
 ♪:材料(4人前)
@あんこう・・・市販2パック)
900g〜1200g 
A白菜・・・1/4〜1/2 
B生わかめ・・・100g〜200g
 
♪調味料ほか
@酒・・1/3カップ 
A味噌・・適量
 
 「元は浜料理で、アンコウの肝を味噌に練り込み、だしに溶いて食べるのが主流」 
♪:そのほか(下拵えなど)
生臭さが消えます。
@肝は、事前にお酒と水を同量で、塩を少し入れたものに1時間程度つけてざるに上げ、
水を軽く切っておきます。

♪:作り方と食べ方
@土鍋を熱し、肝をいれ、じっくり溶けるまで炒めます。
・火が強いと焦げ付いてしまいます
A肝が溶けてきたら、味噌と酒を入れてのばし、鮟鱇の身、白菜、わかめを
入れて煮込みます
注意⇒この時水は入れない鮟鱇、白菜から出る水で煮込むようにする
・肝が少ないと、出しが良くでないのと、焦げ付きやすくなるので、
だし汁を入れる(カップ1杯目安に)
B煮立ってきたら、味噌の味を調え、具に火が通ったらあんこうのどぶ汁が出来上がりです。
 
 「はっと汁
栃木県」
「法度汁。小麦粉を団子状にして、野菜を一緒に煮込む。」  
 
 
     
  「山菜鍋
栃木県」
   
 「」 
 
 
     
  「イワシの
つみれ鍋
千葉県」
   
「新鮮なイワシの身をすりつぶした、つみれ団子を具にした味噌仕立ての鍋。」  
 
 
     
  「ドジョウ鍋
東京都」
   
「酒をふり臭みを除いたドジョウを浅い鍋に並べて、しょうゆと
みりんを合わせ煮ます。
刻んだねぎをたっぷりかけていただきます。」
 
 
 
     
 「おでん
東京都」
 
   
「大根、こんにゃく、ちくわぶ、がんもどき、さつま揚げ、はんぺん、結び昆布など、さまざまな具をしょうゆ味のだしで煮ます。」  
   
  
     
 「すきやき
東京都」
 
   
「甘辛い割したで焼き豆腐、シラタキ、ねぎを煮てから牛肉をのせるのが東京スタイル。」  
   
  
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